タダラフィルは服用しても急に血液中に溶け込むのではなく、胃腸で3時間くらいの時間をかけてゆっくりと吸収されていく性質を持っているので従来のED治療薬のような副作用が少ないのが特徴です。
それでもいくつかの症状が報告されているので、代表的な副作用について知っておくことが必要です。

シアリスを飲んで一番多く見られるのは軽い頭痛と筋肉痛です。
これは、少しずつ血行がよくなることに伴ってペニス周辺だけでなく全身の血流が促進されるため、脳や筋肉も影響を受けて変化を感じることが原因です。
急激に起こるのではなく鈍い頭痛や倦怠感に近いような筋肉痛なので、その後の性行為に影響を与えることはほとんどありません。

副作用は軽いものが多いので、放置しておいてもしばらく時間が経てば自然に元通りになります。
鼻づまりや神経痛などを感じる人もいて、シアリスを服用した人の3割程度が何らかの副作用を自覚していますが、多くの場合は数時間で症状が全く気にならなくなっていつの間にか治ってしまいます。
ほかのED治療薬によくある顔の火照りやのぼせ、心拍数の上昇、息切れ、動悸などはあまり見られず、急な変化は起こらないので外から見てもわからない程度の症状です。

血流が促進されると倦怠感を感じて眠くなったりする場合もありますが、勃起が始まる3時間後くらいには副作用も治まっていてきちんとセックスに集中できます。
副作用は36時間の持続時間中ずっと続くのではなく最初の数時間だけなので、もし何らかの異常を感じてもそれほど気にせず様子を見ていればいつの間にか消えてしまいます。
途中で物を食べたり飲んだりしても大丈夫なので、頭痛やめまいなどが気になるようならお茶を飲んだり軽くリラックスできるような工夫をしてみましょう。

通販サイトにも服用時の用法としていろいろな注意書きがあり、副作用についても記述されています。
使ったときに何らかの異常を感じたら、まずは代表的な症状として当てはまるものがあるか調べてみるのがおすすめです。
服用しても全く異常を感じない人もいれば、かなりの頭痛や筋肉痛に悩まされる人もいて、効果の違いは個人差があります。

服用後に極度の異常があったり何日も経過しているのに症状が全く治まらずひどくなったりしたときは一度使用を中止して専門家に相談するようにしましょう。
大きな手術をした直後や現在服用中の別の医薬品がある場合にも、シアリスを使えないことがあるので医者の指示に従うか、通販サイトやパッケージに記載されている注意書きをよく読んで使用することができるかどうか確認する必要があります。

用法を守って正しく使用すれば副作用の心配もほとんどなく、長時間の勃起効果が得られる便利な薬なので間違えないように最初によく確認してから服用を始めましょう。
特に初心者は容量に気を付けて、多すぎないように少しずつ使うのがおすすめです。